耳垢 湿ってる 割合

耳垢が湿ってる人の割合

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耳垢には主に二種類のタイプがあり、かさかさと乾いている乾性タイプとしっとりと湿ってる湿性タイプがあります。
このように二つのタイプに分けられる理由には遺伝的なものがあり、生まれつきどちらかのタイプとなっています。
日本人を始めとするアジア圏では圧倒的に乾性タイプの割合が多く、全体の約9割が乾性タイプです。
逆に白人や黒人などの欧米系には湿性タイプの割合が多く、約9割が湿ってるタイプです。
耳垢が乾性か湿性かはアポクリン腺の数によって決まり、この数は生まれつき決まっていますから、アポクリン腺が多い人ほど湿ったタイプとなります。
日本人などのアジア圏の人はこのアポクリン腺が世界的に見れば少ない方なので、乾性タイプの人が多くなります。

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アポクリン腺というと体臭と大きな関係があります。
体の様々なところにアポクリン腺は存在していて、暑い季節には汗が出てそれを雑菌が分解することにより、体臭が強くなってしまいます。
つまり、アポクリン腺が多い人ほど体臭が強くなります。
アポクリン腺から出る汗にはたんぱく質などが混じっていますから、普通の汗腺であるエクリン腺から出る汗よりも体臭がきつくなってしまいます。
アポクリン腺が多い人ほどわきがの可能性が高く、その基準として耳垢が湿っているかどうかが一般的な判断基準となっています。
しかし、耳垢が湿っていてもわきがではない人もいますし、逆の場合もあります。
あくまでも一般的な判断基準として認識しておくのが良いでしょう。

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